稽古日記#2 オペラの稽古ってどんな感じ?~合唱稽古編~
- kaleidopera
- 1月25日
- 読了時間: 4分
ご無沙汰しております!Kaleid'Opera運営のAです🍀
毎日稽古やら運営作業に追われており、気がつくと一個目の投稿から一ヶ月も経ってしまいました😅今後は定期的な投稿を心がけます(反省文。。。?)
さて!2026年3月19日(木)に行われる第一回公演《愛の妙薬》に向けて、本日も楽しく稽古が進んでおります。
今回は、合唱メンバーによる立ち稽古の様子をご紹介します💃
《愛の妙薬》の特徴的な要素の一つは、合唱の登場場面が非常に多いこと!
多くのオペラ公演では、合唱を省略して上演されることも少なくありませんが、本公演では全編たっぷりとお届けします💪
もちろん、メインキャストの卓越した歌声や演技は素晴らしいのですが、
合唱という大所帯でしか生まれない熱気・エネルギーがあるのです💖
立ち稽古の流れ
立ち稽古では、場面ごとに区切って立ち(演技)をつけていきます。
とてもざっくりと流れを説明すると、
演出家がプランを伝える
↓
演者が実際に演技してみる
↓
それを受けて修正、再度トライ
この繰り返しで、少しずつ洗練されていきます。

この日は第一幕フィナーレを中心に取り組みました!
伊🇮🇹ベルカント・オペラでは伝統的に、各幕のフィナーレでは物語が急展開し、往々にしてドタバタ劇が繰り広げられます。フィナーレ内部でも細かく複数のセクションに分かれており、出来事の展開に伴い、曲想が次々と変化していきます。また、喜劇特有の早口言葉のような箇所もあり、みんなでヒイヒイ言いながら稽古に励んでいるところです(笑)
ですので、この場面は音楽面・演技面ともに最難関といっても過言ではありません😱
今回の合唱メンバー中にはイタリア語初心者の方も多くいらっしゃいます。が、努力家の方ばかりですので、稽古を重ねるごとに少しずつ言語が身体に染みついていくのが分かります!ほんとすごいんですよ!!👀
合唱の立ち稽古は、大変な分だけ、出来上がっていく過程を全員で共有できる、 とてもやりがいのある時間なのです。
演出チームの皆さまには頭が上がりません🥹
さて、今回の演出チーム(演出・演出補佐・衣装・道具など)は、ほとんどのメンバーが東京藝術大学楽理科の学生で構成されています。
しっかり者勢揃い、信頼度100%の皆さんのことを少しずつご紹介!
演出の村瀬愛鈴花さんは今回が演出初挑戦とのことですが、そうとは思えないほどテキパキと指示を出し、毎回の稽古のために丁寧にプランを練ってくれる、頼もしい存在です。
また、楽譜をしっかりと読み解き、音楽そのものを演出の軸にしているところも印象的です。ドニゼッティの音楽のリズムを上手に利用して、喜劇らしいチャーミングな演出をつけてくれていますよ♪
筆者は稽古ピアニストとして立ち稽古の様子を見守っているのですが、「次はどんなアイデアが飛び出すんだろう?」と、ワクワクが止まりません🤭
これはぜひ会場でご覧いただきたいです‼️
そんな彼女をサポートするのは、縁の下の力持ち・演出補佐の皆さんです。
稽古の記録を取り、他部門との連携を図り、
メインキャストの不在時には代役まで💃(上記の写真でも活躍中)
稽古場のあちこちに目を配りながら、いつも幅広い業務をこなしてくれています。
日々の稽古の円滑な進行は、彼女らのおかげなのです❣️いつもありがとうございます。
このような素敵なメンバーが立ち稽古をリードしてくれています。
時には、合唱の皆さんから演出チームへの提案もあったり。
相互に意見が飛び交う有意義な場になっています☺️
約二ヶ月後、一体どんな舞台ができあがるのでしょうか。我々も楽しみで仕方ありません。
2026年3月19日(木)の夜は、ぜひ相模原市民会館へお越しください💖
公演情報やチケット・協賛のお申し込みは「Concert」のページから!


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